« 筑後吉井の蔵と道と水 | トップページ | 福岡オリンピックに反対 »

2006.04.13

筑後吉井--おひなさまを彩る工芸品

Yosii26
Yosii21 Yosii_g35
吉井といえば「おひなさまめぐり」が有名。
商家の店先が「もち花」で飾られて、古今のひな人形とともに町を華やかにしていた。



写真(中)はガラス工芸品のお店。
絵付けガラスが綺麗でつい誘われてしまう。

ここでガラスの箸置きを買った。
桜(左)と梅。
梅のほうには源氏香の紋が描かれている。

源氏香とは、5種の香木の香りを当てる遊び。
組み合わせごとに源氏物語の巻名(「夕顔」とか「帚木」とか)が当てられているのだという。
写真のものは「行幸」になる。

この縦棒5本と横棒の組み合わせの形が、それ自体デザインとして好まれ、使用されるようになった。
源氏香之図はこちらにあり。

シンプルで、いいデザインですね。
ひな人形といい、平安時代の意匠・風俗は今も人気がある。歴史の授業(政治史)では足早に過ぎてしまう時代だけれど、400年も続いたのはダテじゃないと言うべきか。

|

« 筑後吉井の蔵と道と水 | トップページ | 福岡オリンピックに反対 »

「地域・歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132693/9596220

この記事へのトラックバック一覧です: 筑後吉井--おひなさまを彩る工芸品:

« 筑後吉井の蔵と道と水 | トップページ | 福岡オリンピックに反対 »