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2007.03.10

長崎--ランタンフェスティバル・興福寺(3)

唐寺は赤い色が特徴で、「赤寺」と呼ばれているそうな。

Kofukuji214_1本堂(大雄宝殿)の中。
三尊像があるのは日本の寺と同じなのだが、床が板張りでなく石が敷いてあり、赤色いっぱいなので、仏様まわりの雰囲気がやはり違うなーと。

中央に大きな燈籠が懸かっている。
周囲はガラスでできていて、その名も「瑠璃燈」。
清朝時代に上海から運ばれ、本堂内で組み立てられたという。
清朝といえば、精密で凝った工芸品が盛んに作られた時代だ。
この瑠璃燈も清朝終わり頃の豊かな文化のたまものだけれど、ほどなくして(同時期?)清はイギリスにアヘン持ち込まれるし、欧米列強によってボロボロにされていく。工芸品や金魚を愛でた平和な(著しく不自由ではあっても)社会だったのにねえ。

Kofukuji213
本堂への光の差し込み具合が良かったので撮影。
窓の細かい木組みが光を和らげている。


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