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2007.04.29

地図フェチの水鳥寿思さん

私と同じ趣味の人がいた。それも珍しくスポーツ選手。
体操の水鳥寿思さん…

NHKのトーク番組「トップランナー」に出演、「好きなもの」としてやおら取り出したのが「地図」!
司会の山本太郎さんと本上まなみさんは「え〜、そんなのが好きなの?」てな顔をしている。

○○通りから東京タワーがすごく良く見えて、さっそく地図で確かめたそうだ。地図上でもその場所は東京タワーまですっきりと、障害物がないのだと。
当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、地図を見て感じ入ってしまうところが地図フェチなんだよね。

人の見る風景はおおむね「地」に対して水平方向。その「見た感じ」を、真上から垂直に見た地図上で「本当にココはコウなんだ」と納得できる喜び。
また、ときには歴史の痕跡を見つけることができるのも、地図ウォッチングの楽しみだ。
あやしい曲線の細い道路、既存道路と宅地等に挟まれた細長くあやしい曲線状の空間。---それらはたいてい鉄道廃線跡である。なんとなく現地を通っていると気づかないが、地図をまじまじと見ると、ひとつながりの曲線が現れ、かつての路線がよみがえってくる。

水鳥さんが廃線マニアであるかどうかはわからないが、地図にある不自然な(現行の道路体系とマッチしていない)曲線が廃線跡だと知ったら、きっと感激するだろう(と勝手に想像)。

私は男子体操は冨田洋之選手のファンなのだが、地図好きのよしみで、水鳥選手も応援しようと思った。

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