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2007.05.07

古地図を眺めながら蕎麦を食べる

長浜1丁目の蕎麦屋さん「生粉蕎麦(きこそば) 玄」には、蕎麦と同じくらいオイシイものが--。

江戸時代の福岡・博多地図の大判が店内に飾ってあるのだ。
しかも、現代の地形図のアウトラインが重ねてあって、江戸時代と今との海岸線がすごく違うことが一目瞭然。江戸時代以来、町は埋め立てで大きく拡張されてきたのがわかる。

古地図はお馴染みの「文化9年 福岡城下町・博多・近隣古図」(海鳥社から本が出ている)。
この店がある場所も江戸時代は海の中。港もなくて、砂浜が続いていたらしい。だから「長浜」と言うのかもしれず。
なにしろ店より300mは内陸部にある少林寺、安国寺が、江戸時代地図では海の目の前なのだからして。
百何十年で、よくこれだけ埋めてきたものだ。

…と、地図をつらつら眺めながら蕎麦を食べた。
つなぎを使わない生粉(きこ)蕎麦、挽きたてだそうです。
おいしくて安い! 本日は「おろし蕎麦」390円也。

※古地図と現代を重ねたこの大判地図、ほしいな〜。今でも市販されているんだろうか。

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