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2007.08.19

かぶりもの劇団は真夏も元気

今や福岡名物になりつつある(?)かぶりもの劇団「ギンギラ太陽's」。
12日から16日まで、キャナルシティ博多で特別公演をやってくれた。

「ギンギラ」の舞台に登場するのは、地元お馴染みのデパート、スーパー、施設、バス、電車、お菓子、等々。俳優陣はこれらのキャラクタのかぶりものを着けている。劇中に「人物」はひとりも出てこないのだ。

福岡・博多で繰り広げられる流通戦争や業界の抗争を、かぶりものキャラたちが熱演する。

西鉄バス軍団がのし歩く。おっかないよ〜(前列で見ていたお子さん、大泣き)
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キャナルシティ(左)とグルメシティ(旧・ダイエー)。
経営が傾いたダイエーの悲哀がにじむ。
昔はキャナルにダイエーが入っていたんだものね。
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天神で勢いを増す大丸、エルガーラ母娘の華麗な舞い。
向こうにいるのは三越。
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「九州新幹線博多開業で博多復興よっっ!」
赤いドレスで気勢をあげる博多駅。
その隣りに今は亡き玉屋の姐さんが…(お盆で帰ってきたか)。
左から川端商店街(川端ぜんざい)、博多駅、ゲイツ、玉屋。
博多商業地区の揃い踏み。かつての博多の賑わいを再び!
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オーラス。
天神と博多のデパートたちが手を取り合い、福博を盛り上げようと誓う。
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かぶりもののデザイン・製作は、劇団主宰の大塚ムネトさん(上写真:川端ぜんざいの人)が行っているそうだ(脚本も大塚さん)。

この人たちは本当に福岡・博多の町が好きなんだなーと思う。
地元の人でないとわからない(かもしれない)ギャグもあるけど、お店や施設や業界の興亡・栄光・苦渋の歴史をかいまみてホロッとさせられるのですよ。

ギンギラ太陽'sの公式サイト

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