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2008.08.14

博多駅・三代の話(2)--ハイカラ駅の時代

二代目博多駅ができたのは明治42(1909)年。

Hakatast953

説明文によると

大理石と煉瓦がふんだんに使われたルネッサンス式建築の二代目博多駅は、豪華絢爛で西日本一の駅舎といわれ、柱一本に至るまで彫刻がほどこされていました。

明治の終わりから大正の頃、「ハイカラ建築」が地方にも次々にできた。

博多駅新築の5年後、大正3(1914)年につくられた門司駅(現在の門司港駅)駅舎は今も残され、「レトロ駅」として観光スポットや映画・ドラマのロケにも活用されている。駅舎では唯一の国指定重要文化財だとか。
門司港駅の写真はこちら→「JR門司港駅(北九州市)写真満載九州観光

博多駅は窓や柱の上部に丸みがあるが、様式は門司駅と同じだろう。
この博多駅駅舎も保存していれば貴重な建築遺産になったろうにね。第二次大戦の福岡大空襲でも壊れなかったのだけど。

二代目博多駅ができた年、門司〜鹿児島間の鹿児島本線が全通。九州を縦断する鉄道が完成したというわけ。
翌年には福岡市内の路面電車が開業しており、福岡は本格的な鉄道時代に入ったと言える。そして、町の姿も大きく変容することになった。

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