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2011.11.05

福岡城内そぞろ歩き

福岡市美術館に行ったので、行き帰りは福岡城内をぽこぽこ(poco a poco)歩いた。

11月というのに暑い。

お堀の蓮も日をぎんぎんに浴びている。

Fukuoka227

明治になってから、福岡県がこの堀でレンコンを作ったと聞いている。

参照:「福岡城のお堀とレンコン」

Fukuoka229

伝・汐見櫓。

Fukuoka236

海上監視の櫓。福岡城は海のすぐ近くなので、海がよく見えただろう。
ただ、江戸時代のままではなく、明治以降に他所に移され、再び城内に戻ってきたらしい。
近年の研究では、これは汐見櫓とは別のものではないかとの話だ。

幕藩時代の権威の象徴であるお城も、明治維新で結構散々な目に遭っている。
黒田52万石の天守閣も焼失してしまった主な建物は失われてしまった。

〈10月6日・追記〉
福岡城に元々天守閣があったかどうか、不明だそうです。
慶長8、9年頃(1603〜1604)黒田長政から重臣宛に出された書状に
「天守をこの月中に柱立てつかまつるべく候間、その通り、大工奉行どもへ、かたく申し聞かすべく候」
とあるので、着工したのは確かであろうが、完成したという記録はなく、その後も天守閣存在を示す資料は今の所ない、とのことです。
(出典:「古地図の中の福岡・博多」宮崎克則/福岡アーカイブ研究会・編 海鳥社・刊)
〈追記おわり〉

城内には当初福岡県庁が置かれ、その後は陸軍の師団、戦後はGHQ司令部。今は舞鶴公園として花見の名所になっている。

福岡城は天守閣が失われたないため観光名所のお城としてのアピール度は低いけれど、城内は広く、さすがに大藩だなと思わせる。

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